大学院 よくある質問 Graduate Schools

よくある質問

現在、社会人として働いていますが、休職せずに通学し講義を受けることは可能ですか?

はい、講義は平日の夜間(18:20-21:30)と土曜日に開講しています。また、Web会議システムを利用した遠隔授業等を取り入れ、学外から受講できるものもあります。集中型で行う講義もありますが、時間割作成の際はできるだけ受講者の都合に配慮します。
※時間割例は以下のページからご確認ください。
> 臨床検査領域はこちら
> 看護領域はこちら
> リハビリテーション領域はこちら

仕事の都合上、修業年限である2年間で修了する自信がないのですが、そのような場合は入学を控えたほうがよいですか?

本学の大学院生は、ほとんどの方が社会人です。そこで、職業を有している方、または育児・介護等により標準の修業年限で修了することが難しい方を対象に、2年分の学納金で修業年限が3年となる長期履修制度がありますので、ご自身のペースで学修することができます。長期履修制度の詳細は以下のページからご確認ください。
> 長期履修制度について

現在社会人として働いていますが、学納金の減免や奨学金の申請は可能ですか?

本学の学納金の免除内容は、以下のページからご確認ください。
> 授業料等の減免制度について
また、奨学金については、社会人の方でも、日本学生支援機構奨学金に申請することができます。詳しくは学務課(096-275-2128)までお問い合わせください。

3年課程の専門学校で資格を取得し働いていますが、出願資格はありますか?

はい、社会人選抜で出願可能です。出願資格は、臨床検査技師、看護師、保健師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等の免許を有し、出願時に社会人としての実務経験が1年以上かつ入学時に満24歳以上の方です。

臨床検査技師、看護師、保健師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士以外の資格でも、出願できますか?

本学では、上記以外の資格により出願される場合は、出願に先立ち資格審査を行っています。詳しくは、入試・広報課(096-275-2215)までお問い合わせください。

研究指導を受けたいと思う教員には、出願前に承諾を得ないといけないのでしょうか。

研究指導を担当する教員、研究テーマ、研究内容を募集要項に掲載しています。ご自身の希望する研究について、出願前に必ず教員へ連絡を取り、ご相談ください。

募集要項や過去問題集の入手方法を教えてください。

過去問題は公開しておりません。募集要項をご希望の方は、入試・広報課(096-275-2215)までご請求ください。