大学情報 敷地内全面禁煙 data

禁煙ポリシーについて

熊本保健科学大学の禁煙ポリシー
熊本保健科学大学は喫煙による健康被害の重大性を強く認識し、無煙キャンパスを実現するとともに、健康長寿社会実現のため禁煙活動をリードする医療人の育成をめざします。

熊本保健科学大学では2010年4月1日より敷地内全面禁煙を実施しています。
喫煙の有害性が次々と明らかになってきた今日、社会全体が脱タバコに向けて動き出しています。いのちと向き合い、保健医療を担う人材を育成する熊本保健科学大学も、最大の健康リスクである喫煙への対策をおこない、敷地内全面禁煙化を実現しました。
さらに、医療教育機関であることを踏まえ、熊本保健科学大学は、脱タバコ社会に向けてリーダーシップを発揮できる人材を率先して育成しなければならないと考えています。敷地内禁煙はその第一歩にすぎません。

敷地内全面禁煙を実現するために

快適で秩序ある大学生活が過ごせるように、熊本保健科学大学ではキャンパス内全面禁煙をはじめとする「キャンパス・ルール」を策定しました。これらのルールを守ることにより、他人に配慮することができる自立したキャンパスライフを送って下さい。

<キャンパス・ルールの主な内容(抜粋)>

  • キャンパス内(井芹川の両岸・敷地外周の道路を含む)は全面禁煙
  • キャンパス内での飲酒は原則禁止
  • 自転車・バイクでの通学ルールの遵守
  • 他の迷惑になる行為の禁止

※なお、キャンパス・ルールを守らない学生に対しては、その内容や程度に応じた注意・指導等を行うことが定められていますので、十分に気をつけて下さい。