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キャンパスライフ 学生相談・修学サポートセンター campuslife

学生相談・修学サポートセンター長 楢原 真二
本学では、入学から卒業までの豊かで充実した学生生活を支援するという観点から、学生の学生相談、修学支援、生活支援等、学生からの多様な相談に応じる総合窓口として「学生相談・修学サポートセンター」を設置しています。 本サポートセンターは「学生相談部門」「修学支援部門」および「支援学生育成部門」の3部門からなり、各部門が互いに共同し、組織的・機能的に学生支援を行っています。学業や進路(就職)、友人や対人関係、部活やサークル活動、自身の性格や心身に関する悩み、生活に関すること、等々、どんな小さなことでも構いません。 相談内容に応じて経験豊富なサポートセンター相談員が対応します。相談・支援を希望する学生の皆さんは、遠慮することなく気軽に本サポートセンターを訪ねて欲しいと思います。

開室時間

平日 8:30~18:00 (土日・祝日、休業日は閉室)

  • 開室時間の変更は掲示板でお知らせします。(1号館1301L講義室前壁面)

学生相談部門

  • あなたが学生生活を心豊かに充実して送れるようにサポートします。
  • 学生生活の中のさまざまな問題・悩み・心配ごとを解決するお手伝いをします。
  • どんな小さいことでもご相談ください。
  • ひとりで考え込まずに気軽に来室してください。
  • 学生のご家族の方もご利用いただけます。

修学支援部門

授業や学生生活・進路(就職)等に関する支援の相談に応じます。

  • 熊本保健科学大学における障がいのある学生への支援に関する基本方針
  • 熊本保健科学大学における障がい学生の支援に関する対応指針 PDF
  • 相談窓口:学生相談・修学サポートセンター
  • 相談から支援決定までの流れ
    相談
    授業や学生生活・就職等に関する支援を希望する学生は、学生相談・修学サポートセンターへ申し出てください。
    面談・申込み
    学生本人(必要に応じて保護者の皆さま)と面談を行い、必要な支援について話し合います。また、「合理的配慮申請書」PDFおよび障がいの根拠となる資料(診断書や意見書、検査結果等)を提出していただきます。
    支援
    修学支援委員会において承認後、合理的配慮申請書に従い、合理的配慮に基づく修学支援を学生相談・修学サポートセンターが窓口となって所属学科・専攻等や関連部署と連携しながら進めていきます。
  • 合理的配慮提供例
    合理的配慮の内容はご本人との合意形成の上、決定します。
    (修学上の合理的配慮の一例)
    座席位置の配慮、通院時の配慮、支援機器等による情報保障(聴覚障がい)、急激な体調変化への対応、学内環境調整、その他必要に応じて

支援学生育成部門(ピア・サポート活動)

支援学生育成部門では、学生のピア・サポーターを育成します。

  • ピア・サポート活動の『ピア』とは、『仲間』のことで、学生同士が助け合うことを目的とした支援活動です。
  • 相談にあたるサポーターは、事前に必要な研修を受けた経験豊かな先輩たちです。
  • 『大学生活全般』や『履修・勉強方法』などに関して、相談や情報の収集を支援します。

センター運営部スタッフ

楢原 真二 センター長 医学検査学科
岩村 純子 講師 オーガナイザー
学生相談・修学サポートセンター
永田 和美 准教授 医学検査学科
澤﨑 美香 講師 看護学科
井﨑 基博 教授 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻
友清 百千 看護師 学生相談・修学サポートセンター
保健室
原口 奈美 職員(センター事務) 学生相談・修学サポートセンター

上記以外に連携員がいます。