熊本保健科学大学では、すべての学科、別科において、学生一人ひとりをきめ細かく指導できるよう、スモールグループ担任制を採用しています。
スモールグループとは
学生と担当教員で構成される少人数グループのことで、学生生活や進路選択などを一人ひとりの状況に応じてサポートするためのシステムです。スモールグループ担当教員は、大学に設置されている様々な相談窓口の「総合案内」ともいえるものです。同じ教員が複数の学年のスモールグループを担当するので、学年を超えた交流も生まれます。
※詳細は学科ごとに異なります。
メンバーってどうやって決めるの?
メンバー編成方法は学科ごとに異なりますが、基本的には各学生6〜8名の学生と担当教員1〜2名で構成します。1年次のグループ編成は入学式の翌日に発表されます。原則として、1〜2年ごとにグループが再編成されます。
スモールグループのメリット
どこに相談したらよいかわからないことがあれば、スモールグループ担当教員が窓口となり、必要なサポートを受けることができます。また、同じグループの学生同士の交流も、学生生活の支えとなります。スモールグループを通して、みなさんの学生生活を多方面からバックアップします。