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言語聴覚学専攻

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▽ 言語聴覚学専攻ここがポイント ▽
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言語聴覚士とは

「ことば」「聴こえ」「飲み込み」のスペシャリスト、それが言語聴覚士です。病気や交通事故、さらには高齢などのために、これら「ことば」「聴こえ」「飲み込み」が難しくなった方をサポートします。高齢社会になり、言語聴覚障害や嚥下(えんげ)障害の回復援助を行う専門職が求められています。また、小児領域においても、言語発達障害の早期発見、早期支援の重要性が認識されていますが、専門職である言語聴覚士の数が足りないのが現状です。



求める学生像

リハビリテーション学科 求める学生像
(1) 対象者の心身の痛みや多様な価値観に共感できる心のゆとりと優しさをもつ人
(2) 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を目指すしっかりとした動機と意欲がある人
(3) 他者との良好なコミュニケーションをとることで信頼関係を築くことができる人


教育目標

言語聴覚学専攻 教育目標
(1) 言語聴覚士の基礎となる豊かな人間性と教養、国際性を身につけた人材を育成する。
(2) 言語聴覚士に必要な基本的知識と技能を修得し、科学的な思考力と判断力のある人材を育成する。
(3) 専門職としてコミュニケーション能力を高め、地域社会に貢献できる言語聴覚士を育成する。
(4) 広い視野を持ち言語聴覚学の発展に寄与できる人材を育成する。


教育課程編成・実施の方針

言語聴覚学専攻 教育課程編成・実施の方針(カリキュラムポリシー)
言語聴覚士の育成について定めた学校養成所指定規則(文部科学省令、厚生労働省令)等の基準を踏まえた上で、4年制大学にふさわしい最高水準の知識・技術を修得させ、卒業後も高い倫理観と社会的責任を持って、地域社会に貢献し、かつ、言語聴覚士の発展に寄与できる人材を養成する。

(1) 1年次では、言語聴覚士として必要な専門力を高める上で必要な基礎力を育成するための教養科目と専門基礎科目を主に配置している。教養科目では生命倫理をはじめとする人間と社会を取り巻く種々の問題を認識し広い視野から主体的そして連携協働して課題探究及び問題解決ができる力を育み、専門基礎科目では人の身体、心、言葉そのものについて深く学ばせる。また1週間の入門実習を配置することで言語聴覚士への動機付けを行う。
(2) 2年次では、言語聴覚士に必要な知識・技術・思考方法などを修得するため、言語聴覚障害における基礎として、各種言語聴覚障害の原因、症状、発症機序に関する知識を系統的、段階的に学ばせる。加えて、言語聴覚士の臨床現場で必要となる様々な実践的な能力を、各障害別に実技や演習を通じて育成する。
(3) 3年次では、より高度な専門科目に加え、学外での3週間の評価実習及び8週間の臨床実習を配置する。学外実習前にOSCE(Objective Structured Clinical Examination:客観的臨床能力試験)を実施することにより、患者との接遇を含め、臨床現場で必要な判断力や臨床技能の評価を行う。学外実習では、学内で学習した知識・技術を統合するとともに、科学的根拠に基づいた訓練計画を立案し、それを実践できる力を身につけさせる。
(4) 4年次では、言語聴覚障害ならびにコミュニケーションに関わる課題・問題に対して研究課題を設定し、卒業研究を行う。その過程を通して、将来、言語聴覚領域の専門性を高める人材になるために必要な研究の方法論、研究論文の書き方、効果的なプレゼンテーションの方法などを学ばせる。また、言語聴覚士に関する社会的ニーズを認識し、多職種と連携協働してチーム医療を実践するための基礎力を身につけさせる。


卒業認定・学位授与の方針

言語聴覚学専攻 卒業認定・学位授与の方針(ディプロマポリシー)
(1) 保健・医療・福祉に携わる者としての高い倫理観と社会的責任について理解し、豊かな愛情と適切な礼節をもって、人と関わることができるコミュニケーション能力を有する。
(2) 言語聴覚士に必要な基礎医学から言語聴覚の専門領域までを体系的に理解し、論理的な思考力と判断力もって、科学的根拠に基づいた適切な言語聴覚療法を実践できる能力を有する。
(3) 言語聴覚士の立場から社会的な役割を認識し、地域社会に貢献できる能力を有する。また、新たな知見を意欲的に探求することで、国内外を問わずに言語聴覚学の発展に寄与できる。



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