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熊本保健科学大学へのご支援をお考えの皆さまへ

寄付の種類

熊保大夢基金

本学園は開学以来、保健医療分野の教育と研究を通して社会に貢献することに邁進してきましたが、更なる発展を祈念し2018年の開学60周年を機に「熊保大夢基金」を開設しました。 近年頻繁に起きている災害・疫病や社会の急激な変化の渦中にあっても、ゆるぎなく社会に貢献できるような、豊かな人間性を備え、創造性に富む、活力ある人材の育成を目指して、頂いた御寄付を奨学・修学支援、教育施設・教育設備及び教育機器の整備へ充てさせていただきたいと思います。

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教育・研究奨励寄附金

本学で行う教育・研究に対しての寄付金を受け入れています。奨励を希望する教育・研究のテーマ及び学科や担当者をご指定ください。お問い合わせは、学術振興課(096-275-2112)

共同研究講座

本学では、民間機関等から受け入れる共同研究経費(地方公共団体及び独立行政法人にあっては人的及び物的支援を含む。)を有効に活用して、本学の自主性及び主体性の下に設置運営するとともに当該民間機関等と共同研究を実施する部局等と一体となって当該共同研究を推進し、本学の教育研究の進展及び充実を図ることを目的とし共同研究講座を設置しています。

現在開設している共同研究講座

本学と一般社団法人化学及血清療法研究所は共同で、国内でもユニークな二つの研究講座を開設しています。
1つ目は、元国立感染症研究所室長の髙橋元秀特命教授を招聘した「生物毒素・抗毒素共同研究講座」です。北里柴三郎博士が発見した破傷風菌が産生する毒素および患者治療に用いる抗毒素に関する研究、さらに、これまでとは全く異なる抗毒素の製造法や測定法の新規開発研究をおこなっています。
2つ目は、日本製薬団体連合会の品質委員会前委員長の蛭田修特命教授を招聘し開設した「品質保証・精度管理学共同研究講座」です。健康社会の実現に向け、益々重要性を増すレギュラトリーサイエンスを先取りした講座です。
これらの講座では、国内外の研究機関、大学、民間企業と連携し、研究にワクワクし、面白く取り組む人材の育成を目指します。

詳しくはこちら 共同研究講座ホームページ