2024年7月2日、10日の両日、包括連携協定を締結している熊本ビューストピンディーズ（旧称オムロンピンディーズ）の選手を対象に、動作解析(敏捷性)・10mスプリント（瞬発力）・PowerMax（無酸素性パワー）の3項目の測定を本学アリーナにて実施しました。
健康・スポーツ教育研究センター教員の指導の下、熊本ビューストピンディーズの選手15名に対して、大学院リハビリテーション領域の学生4名と、朝日野総合病院の理学療法士3名が計測を行いました。
令和6年7月7日（日）に「熊本ビューストピンディーズ」とチーム名を改め、11年ぶりの日本リーグ制覇を目指すシーズンがいよいよ始まります。
長い歴史を積み上げてきたチームとともに、挑戦できることを誇りに思い、学生たちと共に熊保プライドをもって進んでいきます。
ラボテストにご参加くださった熊本ビューストピンディーズの選手の皆様、本当にお疲れ様でした。
健康・スポーツ教育研究センターは、多くの皆様と共にスポーツの持つ可能性に挑戦出来ることに感謝し、今後も積極的に新たな挑戦をしていきます。
