8月6日(日)開催『からだのふしぎ探検in熊本保健科学大学』には、約180名のご参加をいただきました。ありがとうございました。3エリア、全20ブースの実験や模型見学などをご体験いただきました。医学検査エリアでは、顕微鏡をのぞいたり、超音波エコーで隠れた物を発見したり、採血体験(モデル使用)など医療技術者体験ができました。解剖・看護・助産・アカデミックスキルエリアでは、解剖モデルに触れ、からだの仕組みを学び、赤ちゃんだっこや心音を聴いたり、学生が演じる劇を見たり。リハビリテーションエリアでは、嚥下のしくみを学んだり、患者さん体験など、幅広く生命科学や医療の世界を体験していただきました。参加した小中学生からは、「たくさんの体験ができ、とても楽しかったです。からだや言葉を使って遊ぶのがおもしろかった。また来たいです。」とのお声を多くいただきました。本学教職員、学生も皆さまと楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。次回開催時には、是非、またお越しください。
超音波ビーム体験!(臨床検査技師エリア)
血液の中のヒーローを探せ!(臨床検査技師エリア)
採血にチャレンジ!?(臨床検査技師エリア)
感覚の鋭さを測ってみよう!(理学療法士エリア)
考える力を測定してみよう!(作業療法士エリア)
文字遊び体験ー言葉と言葉でないものを見つけてみよう!(言語聴覚士エリア)
赤ちゃんや子どもとふれあってみよう!(看護師・助産師エリア)
からだのなかを観察しよう!(解剖学エリア)
からだのふしぎワクワク劇場!(アカデミックスキル支援センター)