2024年11月24日、包括連携協定を締結しているハンドボールチーム、熊本ビューストピンディーズの選手を対象に、30m走、Handball Agility、メディシンボールスローなど全8項目の測定を、オムロン鹿陽センタにて実施しました。
健康・スポーツ教育研究センター教員の指導の下、熊本ビューストピンディーズの選手10名に対して、本学スポーツリハビリテーションコースの学生10名、大学院リハビリテーション領域の学生2名と、朝日野総合病院の理学療法士2名が測定を行いました。
担当した本田講師は「トップアスリートの体力や体組成の経時的な変化をリアルに観察できることはスポーツ科学分野での活躍を目指す学生にとっても非常に意義深い。今後も選手の皆さんを全力でサポートしていきたい」と語りました。
今回のフィールドテストも、本学学生たちにとって非常に貴重な学びの場となりました。
これからも熊本ビューストピンディーズとの連携がより強固になり、選手の障害予防そして勝利へとつながるよう、努めたいと考えております。
フィールドテストにご参加くださった熊本ビューストピンディーズの選手の皆様、本当にお疲れ様でした。
健康・スポーツ教育研究センターは、多くの皆様と共にスポーツの持つ可能性に挑戦出来ることに感謝し、今後も積極的に新たな挑戦をしていきます。