8月9日(土)開催『からだのふしぎ探検in熊本保健科学大学』には、大雨の中、小中学生とそのご家族あわせて約280名の方にご参加いただき、ありがとうございました。4エリア、全19ブースの実験や模型見学、観劇などを体験いただきました。
例えば、「医学検査エリア」では、細胞を顕微鏡で観察、採血(モデル使用)にチャレンジなど。
「リハビリテーションエリア」では、遊びを使ったリハビリや自分に合った効果的なストレッチ、視線入力ゲームなど。
「解剖・看護・助産エリア」では、解剖モデルに触れ、からだの仕組みを学び、赤ちゃんの心音を聴き、沐浴体験も。
「アカデミックスキルエリア」では、学生が演じるワクワク劇場を観劇するなど。 3時間にわたり、幅広く生命科学や医療の世界を体験していただきました。
参加した小中学生からは、「学生さんが優しく教えてくれてとてもうれしかった。」「はたらく細胞を実際に見て、すごかった。」「3回目の参加です。今年もこれてよかった。」「いろいろな体験ができて楽しかった。」 保護者様からは「学生さんや先生方が丁寧に優しく教えてくださり、楽しく学べました。」「日常では体験できないことです。来年も来ます。」とのお声を多くいただきました。
本学教職員、学生も皆さまと楽しい時間を過ごすことができました。次回開催時には、是非、またお越しください。お待ちしております。
(医学検査エリア)
「口の中の細胞を見てみよう」 「採血にチャレンジ」
(リハビリテーションエリア)
「遊びを使ったリハビリテーション!」 「考える力を測定しよう!」 「視線入力を体験しよう!」
(解剖学エリア) (助産エリア) (看護エリア)
「解剖模型の展示と解説」 「赤ちゃんとふれあってみよう!」 「年をとるとからだはどうなるの?見え方聞こえ方動き方」
(アカデミックスキル支援センターエリア)
「からだのふしぎワクワク劇場!」