2026年4月22日(水)、包括連携協定を締結している株式会社 鶴屋百貨店バスケットボール部を対象に、Laboratory Test(アライメント評価、BIODEX測定など全7項目)を本学KMバイロジクスアリーナにて実施しました。
鶴屋百貨店バスケットボール部は、リハビリテーション学科理学療法学専攻および健康・スポーツ教育研究センターの枝尾講師が長年サポートしてきたチームであり、現在は後任のトレーナーの指導を受け、新チームとして活動を続けています。
本取り組みでは、健康・スポーツ教育研究センター教員の指導のもと、理学療法学専攻スポーツリハビリテーションコースの学生および大学院リハビリテーション領域の大学院生が参加し、シーズン開幕に先駆けて、選手一人ひとりの身体機能や特性に関する測定を行いました。
今回のLaboratory Testは、現トレーナーからの要望を受け、股関節機能・体幹機能・ジャンプパフォーマンスを中心に評価を行いました。これは競技現場で課題とされている点を測定・数値化し、その結果を日常の指導やトレーニングに活かしていただくことを目的としています。
測定結果については、5月末にチームへのフィードバックを予定しており、その際には、フィードバック内容を反映したトレーナーによるトレーニングを、学生が見学および一部体験する機会も設けられる予定です。測定から実践へのつながりを間近で学ぶことで、学生にとってより実践的な学習となることが期待されます。


本学の取り組みは、選手個人への支援に加え、現場で選手を支えるトレーナーやスタッフを科学的根拠に基づいて支援する役割も担っています。こうした連携を継続する中で、これまで積み重ねてきた取り組みが少しずつ形となってきていることへの喜びも感じられました。
本学は、今後も選手が安心して競技に打ち込める環境づくりに貢献するとともに、教育・研究活動の一環として、実践的な学びの場を提供してまいります。
最後に、Laboratory Testの実施にご協力いただいた株式会社 鶴屋百貨店バスケットボール部の皆様に、心より感謝申し上げます。