2026年1月24日、KMバイオロジクスアリーナ(熊本保健科学大学内)において、国民スポーツ大会候補選手を対象に、「フィジカルフィットネスサポート事業」を開催しました。この事業は今年度で3回目を迎え、高校生33名(ソフトボール、なぎなた、柔道)にご参加いただきました。
今年度は、フィジカル測定に加え、新たに講義の時間を設けるなど、内容を強化して臨みました。フィジカル測定では、嶋村 剛史助教(理学療法学専攻/健康・スポーツ教育研究センター兼任)監修のもと、本学理学療法学専攻教員6名、理学療法学専攻学生4名、大学院生3名が、身体組成やジャンプ能力、下肢筋力測定等を行い、選手の個別的な特性を捉えました。講義は2部制で実施し、前半は久保下 亮専攻長(理学療法学専攻/健康・スポーツ教育研究センター兼任)による、フィジカル測定の結果の見方と活用方法について、後半は益滿 美寿准教授 (健康・スポーツ教育研究センター) による、スポーツメンタルコンディションについて、それぞれ講義が行われました。

内容説明をする嶋村助教 益滿准教授による講義の様子 久保下専攻長による講義の様子
この事業は、次年度の国民スポーツ大会に向けて、スポーツ医科学的なフィジカルフィットネスチェックサポートを行うとともに、競技パフォーマンス向上のための知見を競技者および指導者と共有し、今後のトレーニング計画に役立ててもらうことを目的としています。今年度の内容を踏まえ、来年度もさらに充実した内容になるよう、準備してまいります。
