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大学院・公衆衛生看護学専攻科・助産別科・認定看護師教育課程を受験される方

学科詳細はコチラ

受験生サイト

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入試概要

入学者受入れの方針(アドミッションポリシー)

1.社会に求められる医療技術者像

本学は、「保健医療分野の教育と研究を通して社会に貢献できる医療技術者を養成する」ことをミッションとし、「知識」、「技術」、「思慮」、「仁愛」の四綱領と、以下の四つの基本理念を掲げています。

  • 保健医療分野に関する専門知識技術の教育と研究を行う
  • 人間と社会に深い洞察力をもつ人材の育成
  • 高度な知識と技術を有し、保健医療分野に貢献できる人材の育成
  • 豊かな人間性を備え、創造性に富む、活力ある人材の育成

さらに、本学の卒業認定方針で述べている人材像は以下のとおりです。

  • 命の尊さを理解するとともに、自他の人格を尊重すること、人を思いやることができる
  • 保健・医療・福祉の専門職に必要な知識と技術を備え、多様な人々と連携協働することができる
  • 科学的な思考力と判断力を備えるとともに、人間と社会を取り巻く種々の問題を認識し、広い視野から主体的に課題探求及び問題解決ができる
  • 多様な価値観を尊重し、他者との豊かな信頼関係を築くコミュニケーションができる
  • 適切に情報を収集・活用して、母語及び国際的に通用する言語で自らの考えを表現し、伝えることができる

2.求める学生像

上記のような人材に成長するために必要な資質を、求める学生像として示すと以下のようになります。

  • 臨床検査技師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等の医療技術者を目指す、しっかりとした動機・目的意識・意欲がある人
  • 他者の心身の痛みや多様な価値観に共感できる人
  • 協調性と柔軟性をもち、他者との良好なコミュニケーションをとることができる人
  • 高等学校の主要科目について教科書レベルの知識と学習習慣をしっかり身に付けており、できれば、部活動やボランティア活動などを積極的に行ってきた人

3.入学者選抜の方針と方法

基本方針
  • 総合型選抜、学校推薦型選抜(指定校)、学校推薦型選抜(公募)、一般選抜、大学入学共通テスト利用選抜(前期日程)、大学入学共通テスト利用選抜(後期日程)、特別選抜(社会人)の七つの入試区分を設け、学力の3要素を多面的・総合的に評価し、多様な学生を評価する体制とする。
  • 筆記試験により学力を把握し、調査書、推薦書、志願者調書、志望理由書、志願者評価書、個人面接、グループ面接、プレゼンテーション、小論文等により、医療技術者を目指す学生としての動機、意欲、適性(思いやり、コミュニケーション力、協調性、柔軟性等)を総合的に評価する。
  • 卒業認定方針⑤で、「・・・母語及び国際的に通用する言語で自らの考えを表現し、伝えることができる」ことを挙げていることを反映して、総合型選抜、学校推薦型選抜(指定校)、特別選抜(社会人)以外の入試区分では、英語を必須科目とする。
入試区分ごとの特色
総合型選抜

保健医療職へ就く意志が固く、本学への入学を強く希望する専願者を対象とする。小論文で基礎学力を測り、プレゼンテーション及び面接を通して「思考力・判断力・表現力」及び「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」に加え、「リーダーシップ能力」を評価する。

学校推薦型選抜(指定校)

過去に志願者及び入学者が多い特定の高等学校等については、高等学校長推薦枠を設けている。推薦要件に適う生徒に対して、調査書、推薦書、志望理由書及び面接・小論文試験の結果により総合的に合否を判定する。指定校は固定でなく、毎年度見直しを行う。

学校推薦型選抜(公募)

出身高等学校長の推薦を得た本学への専願者を対象とする。総合問題の筆記試験で基礎学力を測り、推薦書等の書類審査及びグループ面接試験により、活動実績等のほか、質問内容の理解力、自ら考え質問に答えようとする力、面接を受ける態度、保健医療分野の専門職を目指す意欲などを評価する。

一般選抜

筆記試験の総合得点及び提出書類を総合的に評価することにより合否を判定している。学科別の試験科目については、入学試験要項を参照のこと。

大学入学共通テスト利用選抜(前期日程)

大学入学共通テストにおける、各学科(専攻)が指定する教科・科目の総合得点で合否判定を行う。選択科目については、入学試験要項を参照のこと。

大学入学共通テスト利用選抜(後期日程)

大学入学共通テストにおける、各学科(専攻)が指定する教科・科目の総合得点及びグループ面接試験の結果で合否判定を行う。選択科目については、入学試験要項を参照のこと。

特別選抜(社会人)

社会人経験を2年以上有する方を対象に、リハビリテーション学科のみ実施。小論文と個人面接により、動機、意欲、態度などを総合的に評価する。

入試日程

入試区分 出願期間 試験日 合格発表 入学手続期間
総合型選抜
(エントリー)
令和6年9月1日(日)
~9月9日(月)
  9月18日(水)  
総合型選抜 令和6年9月25日(水)
~10月2日(水)
10月12日(土) 11月1日(金) 令和6年11月1日(金)
~11月14日(木)
学校
推薦型
選抜
指定校 令和6年11月1日(金)
~11月8日(金)
11月16日(土) 12月2日(月) 令和6年12月2日(月)
~12月13日(金)
公募
特別選抜 社会人 令和6年10月15日(火)
~10月25日(金)
11月2日(土) 12月2日(月) 令和6年12月2日(月)
~12月13日(金)
一般選抜 令和7年1月6日(月)
~1月27日(月)
2月4日(火) 2月19日(水) 令和7年2月19日(水)
~2月26日(水)
大学入学
共通テスト
利用選抜
前期日程 個別試験なし
後期日程 令和7年2月19日(水)
~2月27日(木)
3月7日(金) 3月14日(金) 令和7年3月14日(金)
~3月19日(水)

募集人員

学科・専攻別
学部 学科・ 専攻 募集人員 合計
保健科学部 医学検査学科 100名 340名
看護学科 100名
リハビリテーション学科 理学療法学専攻 60名
リハビリテーション学科 作業療法学専攻 40名
リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻 40名
入試区分別
学科・専攻 総合型*1
選抜
学校推薦型
選抜
一般 大学入学
共通テスト利用選抜
特別選抜 合計
指定校 公募 前期 後期 社会人
医学検査学科 5名 20名 25名 40名 5名 5名 100名
看護学科 5名 15名 30名 40名 5名 5名 100名
リハビリテーション学科
理学療法学専攻
4名 12名 14名 23名 4名 3名 若干名 60名 140名
リハビリテーション学科
作業療法学専攻
3名 8名 9名 15名 3名 2名 若干名 40名
リハビリテーション学科
言語聴覚学専攻
3名 8名 9名 15名 3名 2名 若干名 40名
合計 20名 63名 87名 133名 20名 17名 若干名 340名
  • 総合型選抜タイプA(奨学金あり)の募集人員です。
    タイプB(奨学金なし)は、各学科・専攻ともに若干名の募集となります。

入試科目

総合型選抜(エントリー)

選考方法:書類選考(志願者調書・志望理由書・志願者評価書)

総合型選抜(出願)

試験会場 試験科目等 配点
熊本市(本学) 学部共通 【小論文】 100点
【プレゼンテーション(質疑応答を含む)】 50点
【個人面接(口頭試問を含む)】 50点

学校推薦型選抜(指定校)

試験会場 試験科目等 配点
熊本市(本学) 学部共通 【小論文(文章読解を含む)】 100点
【個人面接】 段階評価

学校推薦型選抜(公募)

試験会場 試験科目等 配点
熊本市(本学) 学部共通 【推薦書(活動実績等)】 20点
【総合問題】マークシート方式
「英語*1(リスニングを除く),現代の国語及び言語文化(古典を除く),数学Ⅰ・A*2
150点
(50点×3)
【グループ面接】
質疑応答及びグループディスカッション
段階評価
出題範囲について
  • 「英語」の出題範囲は、英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、論理・表現Ⅰとします。
  • 「数学Ⅰ・A」のうち、「数学A」の出題範囲は、(1)図形の性質、(2)場合の数と確率 の2項目に対応した出題(全問必答)とします。

一般選抜

学科(専攻) 試験科目等 配点
医学検査学科 必須 【英語】 「英語*1(リスニングを除く)」 100点 300点
【数学】 「数学Ⅰ・Ⅱ」 100点
選択 【理科】 「物理基礎・化学基礎」「化学基礎・生物基礎」「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」 100点
上記から1科目を選択
【志願者調書】*3 20点
看護学科 必須 【英語】 「英語*1(リスニングを除く)」 100点 300点
【国語】 「現代の国語」及び「言語文化」(古典を除く) 100点
選択 【数学】 「数学Ⅰ・A*2 100点
【理科】 「化学基礎・生物基礎」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」
上記から1科目を選択
【志願者調書】*3 20点
リハビリテーション学科
理学療法学専攻
必須 【英語】 「英語*1(リスニングを除く)」 100点 300点
選択 【国語】 「現代の国語」及び「言語文化」(古典を除く) 200点
(100点×2)
【数学】 「数学Ⅰ・A*2
【理科】 「物理基礎・化学基礎」「化学基礎・生物基礎」「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」
上記から2教科2科目を選択。【理科】2科目の選択不可。
【志願者調書】*3 20点
リハビリテーション学科
作業療法学専攻
必須 【英語】 「英語*1(リスニングを除く)」 100点 300点
選択 【国語】 「現代の国語」及び「言語文化」(古典を除く) 200点
(100点×2)
【数学】 「数学Ⅰ・A*2
【理科】 「物理基礎・化学基礎」「化学基礎・生物基礎」「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」
上記から2教科2科目を選択。【理科】2科目の選択不可。
【志願者調書】*3 20点
リハビリテーション学科
言語聴覚学専攻
必須 【英語】 「英語*1(リスニングを除く)」 100点 300点
【国語】 「現代の国語」及び「言語文化」(古典を除く) 100点
選択 【数学】 「数学Ⅰ・A*2 100点
【理科】 「物理基礎・化学基礎」「化学基礎・生物基礎」「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」
【小論文】 「小論文(文章読解を含む)」
上記から1科目を選択
【志願者調書】*3 20点
【英語】の出題範囲について
  • 「英語」の出題範囲は、英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、論理・表現Ⅰとします。
【数学】の出題範囲について
  • 「数学Ⅰ・A」のうち、「数学A」の出題範囲は、(1)図形の性質、(2)場合の数と確率 の2項目に対応した出題(全問必答)とします。
【理科】の選択について

基礎科目は2科目で1科目とみなします。また、「物理基礎・物理」で1科目、「化学基礎・化学」で1科目、「生物基礎・生物」で1科目とみなします。

【志願者調書】の提出について
  • ①学業、②課外活動、③英語外部検定試験(CEFRのB1レベル以上)、④その他の資格(日本漢字能力検定《漢検》、実用数学技能検定《数検》)の4項目について、活動実績を記入してください。

大学入学共通テスト利用選抜(前期日程)

個別試験はありません
学科(専攻) 試験科目等 共通テスト配点 換算
配点
医学検査学科 必須 【外国語】 「英語(リーディング)」 100点 150点
「英語(リスニング)」 100点 50点
【数学】 「数学Ⅰ,数学A」「数学Ⅱ,数学B,数学C」 各100点 200点
選択 【理科】 「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」「物理」「化学」「生物」(※「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」は「物理基礎」・「化学基礎」または「化学基礎」・「生物基礎」を選択解答すること) 100点 200点
上記から1科目を選択
◆2科目を受験した場合は、高得点の1科目を合否判定に使用します。
看護学科 必須 【外国語】 「英語(リーディング)」 100点 150点
「英語(リスニング)」 100点 50点
【国語】 「国語(近代以降の文章のみ)」 110点 200点
選択 【数学】 「数学Ⅰ,数学A」 100点 200点
【理科】 「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」「化学」「生物」(※「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」は「化学基礎」・「生物基礎」を選択解答すること)
上記から1科目を選択
◆2科目以上受験した場合は、高得点の1科目を合否判定に使用します。
リハビリテーション学科
理学療法学専攻
必須 【外国語】 「英語(リーディング)」 100点 150点
「英語(リスニング)」 100点 50点
選択 【国語】 「国語(近代以降の文章のみ)」 110点 200点×2
(400点)
【数学】 「数学Ⅰ,数学A」 各100点
【理科】 「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」「物理」「化学」「生物」(※「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」は「物理基礎」・「化学基礎」または「化学基礎」・「生物基礎」を選択解答すること)
【情報】 「情報Ⅰ」
上記から2教科2科目を選択
◆3科目以上受験した場合は、高得点の2教科2科目を合否判定に使用します。
リハビリテーション学科
作業療法学専攻
必須 【外国語】 「英語(リーディング)」 100点 150点
「英語(リスニング)」 100点 50点
選択 【国語】 「国語(近代以降の文章のみ)」 110点 200点×2
(400点)
【数学】 「数学Ⅰ,数学A」 各100点
【理科】 「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」「物理」「化学」「生物」(※「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」は「物理基礎」・「化学基礎」または「化学基礎」・「生物基礎」を選択解答すること)
【情報】 「情報Ⅰ」
上記から2教科2科目を選択
◆3科目以上受験した場合は、高得点の2教科2科目を合否判定に使用します。
リハビリテーション学科
言語聴覚学専攻
必須 【外国語】 「英語(リーディング)」 100点 150点
「英語(リスニング)」 100点 50点
選択 【国語】 「国語(近代以降の文章のみ)」 110点 200点×2
(400点)
【地理歴史】 「歴史総合,世界史探究」「歴史総合,日本史探究」「地理総合,地理探究」 各100点
【数学】 「数学Ⅰ,数学A」
【理科】 「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」「物理」「化学」「生物」(※「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」は「物理基礎」・「化学基礎」または「化学基礎」・「生物基礎」を選択解答すること)
【情報】 「情報Ⅰ」
上記から2教科2科目を選択
◆3科目以上受験した場合は、高得点の2教科2科目を合否判定に使用します。
  • 「国語」の得点は110点満点を200点満点に、その他「選択科目」の得点は100点満点を200点満点に換算します。
  • 【理科】の「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」は、指定した2つの出題範囲で1科目とみなします。
  • 大学入試センターに届け出て外国語(英語)のリスニングを免除された者については、リーディングの得点を2倍に換算します。出願前に必ず本学へ申請してください。
  • 前年度の大学入学共通テストの成績は利用できません。

大学入学共通テスト利用選抜(後期日程)

学科(専攻) 試験科目等 共通テスト配点 換算
配点
医学検査学科 必須 【外国語】 「英語(リーディング)」 100点 150点
「英語(リスニング)」 100点 50点
選択 【国語】 「国語(近代以降の文章のみ)」 110点 200点×2
(400点)
【数学】 「数学Ⅰ,数学A」 各100点
【理科】 「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」「物理」「化学」「生物」(※「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」は「物理基礎」・「化学基礎」または「化学基礎」・「生物基礎」を選択解答すること)
【情報】 「情報Ⅰ」
上記から2教科2科目を選択
◆3科目以上受験した場合は、高得点の2教科2科目を合否判定に使用します。
【グループ面接】質疑応答 段階評価
看護学科 必須 【外国語】 「英語(リーディング)」 100点 150点
「英語(リスニング)」 100点 50点
選択 【国語】 「国語(近代以降の文章のみ)」 110点 200点×2
(400点)
【公民】 「公共,倫理」「公共,政治・経済」 各100点
【数学】 「数学Ⅰ,数学A」
【理科】 「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」「化学」「生物」(※「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」は「化学基礎」・「生物基礎」を選択解答すること)
【情報】 「情報Ⅰ」
上記から2教科2科目を選択
◆3科目以上受験した場合は、高得点の2教科2科目を合否判定に使用します。
【グループ面接】質疑応答 段階評価
リハビリテーション学科
理学療法学専攻
必須 【外国語】 「英語(リーディング)」 100点 150点
「英語(リスニング)」 100点 50点
選択 【国語】 「国語(近代以降の文章のみ)」 110点 200点×2
(400点)
【数学】 「数学Ⅰ,数学A」「数学Ⅱ,数学B,数学C」 各100点
【理科】 「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」「物理」「化学」「生物」(※「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」は「物理基礎」・「化学基礎」または「化学基礎」・「生物基礎」を選択解答すること)
【情報】 「情報Ⅰ」
上記から2教科2科目を選択
◆3科目以上受験した場合は、高得点の2教科2科目を合否判定に使用します。
【グループ面接】質疑応答 段階評価
リハビリテーション学科
作業療法学専攻
必須 【外国語】 「英語(リーディング)」 100点 150点
「英語(リスニング)」 100点 50点
選択 【国語】 「国語(近代以降の文章のみ)」 110点 200点×2
(400点)
【数学】 「数学Ⅰ,数学A」「数学Ⅱ,数学B,数学C」  各100点
【理科】 「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」「物理」「化学」「生物」(※「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」は「物理基礎」・「化学基礎」または「化学基礎」・「生物基礎」を選択解答すること)
【情報】 「情報Ⅰ」
上記から2教科2科目を選択
◆3科目以上受験した場合は、高得点の2教科2科目を合否判定に使用します。
【グループ面接】質疑応答 段階評価
リハビリテーション学科
言語聴覚学専攻
必須 【外国語】 「英語(リーディング)」 100点 150点
「英語(リスニング)」 100点 50点
選択 【国語】 「国語(近代以降の文章のみ)」 110点 200点×2
(400点)
【地理歴史・公民】 「歴史総合,世界史探究」「歴史総合,日本史探究」「地理総合,地理探究」「地理総合/歴史総合/公共」「公共,倫理」「公共,政治・経済」(※「地理総合/歴史総合/公共」は2出題範囲を選択解答すること) 各100点
【数学】 「数学Ⅰ,数学A」
【理科】 「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」「物理」「化学」「生物」(※「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」は「物理基礎」・「化学基礎」または「化学基礎」・「生物基礎」を選択解答すること)
【情報】 「情報Ⅰ」
上記から2教科2科目を選択。ただし、「地理歴史」及び「公民」をあわせて1教科とみなす。
◆3科目以上受験した場合は、高得点の2教科2科目を合否判定に使用します。
【グループ面接】質疑応答 段階評価
  • 「国語」の得点は110点満点を200点満点に、その他「選択科目」の得点は100点満点を200点満点に換算します。
  • 【理科】の「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎」は、指定した2つの出題範囲で1科目とみなします。
  • 大学入試センターに届け出て外国語(英語)のリスニングを免除された者については、リーディングの得点を2倍に換算します。出願前に必ず本学へ申請してください。
  • 前年度の大学入学共通テストの成績は利用できません。

特別選抜(社会人)

試験会場 学科(専攻) 試験科目等 配点
熊本市(本学) リハビリテーション学科
(理学療法学専攻)
(作業療法学専攻)
(言語聴覚学専攻)
【小論文(文章読解を含む)】 100点
【個人面接】 段階評価

試験会場案内

  • 熊本試験会場以外の会場は、変更になる可能性がありますので必ず入学試験要項でご確認ください。
  • 熊本試験会場(熊本保健科学大学)

    【会場までの交通機関等】

    JR西里駅正面
    JR「熊本駅」〜「西里駅」10分

    【所在地】

    熊本市北区和泉町325番地
    TEL 096-275-2215

  • 福岡試験会場(福岡県中小企業振興センター)

    【会場までの交通機関等】

    地下鉄馬出九大病院前駅より徒歩10分
    JR吉塚駅東口を出てすぐ右手

    【所在地】

    福岡市博多区吉塚本町9-15
    TEL 092-622-0011

  • 長崎試験会場(長崎県勤労福祉会館)

    【会場までの交通機関等】

    JR長崎駅より徒歩15分
    市役所前バス停より徒歩2分
    市民会館電停(蛍茶屋行き)より徒歩3分

    【所在地】

    長崎市桜町9番6号
    TEL 095-821-1456

  • 大分試験会場(アートホテル大分)

    【会場までの交通機関等】

    JR大分駅より徒歩10分
    荷揚町バス停より徒歩3分

    【所在地】

    大分県大分市都町2-1-7
    TEL 097-538-8701

  • 宮崎試験会場(アートホテル宮崎スカイタワー)

    【会場までの交通機関等】

    JR宮崎駅より徒歩5分

    【所在地】

    宮崎市高千穂通2-1-26
    TEL 0985-31-1111

  • 鹿児島試験会場 (ホテルリブマックス鹿児島)

    【会場までの交通機関等】

    JR鹿児島駅より徒歩4分
    JR鹿児島中央駅より車で6分
    市電「天文館」より徒歩10分

    【所在地】

    鹿児島市小川町15-1
    TEL 099-216-3220

  • 那覇試験会場(沖縄県市町村自治会館)

    【会場までの交通機関等】

    那覇バスターミナルより徒歩3分
    モノレール旭橋駅より徒歩5分(通路直結)

    【所在地】

    那覇市旭町116番地37
    TEL 098-862-8181

入学検定料

入学検定料 納入期間
1回のみ受験する場合 30,000円 入学願書提出時
2回以上受験する場合*1 20,000円
大学入学共通テスト利用選抜*2 15,000円
    1. 1回目で総合型選抜を、2回目で学校推薦型選抜(公募)または一般選抜に出願する方
    2. 1回目で学校推薦型選抜または特別選抜(社会人)を、2回目で一般選抜を受験する方などが対象です。
    1. 学校推薦型選抜、特別選抜(社会人)、一般選抜の受験の有無にかかわらず15,000円です。
    2. 併願割引の導入により、大学入学共通テスト利用選抜(前期日程)において、複数の学科(専攻)に出願すると、2件目以降は5,000円になります。
      1つの学科(専攻)に出願する場合 15,000円
      複数の学科(専攻)に出願する場合の2件目以降 5,000円
  • 学校推薦型選抜合格者で、一般奨学制度の給付を希望する方の一般選抜における入学検定料は無料です。

受験上の配慮について

心身に障がい(学校教育法施行令第22条の3に定める障害の程度)を有し、本学において受験上及び修学上特別な配慮を必要とする方は、出願開始前に入試課に相談してください。
申請後、可能な範囲において、申請者の受験上の配慮を行います。

申請期間

申請期間は、各入試区分の出願開始前までになります。詳細は、入学試験要項をご確認ください。

申請に必要な書類

電話などにより事前に連絡をしたうえで、次の①及び②の書類を提出してください。必要な場合は、出願の前後で面談を行うことがあります。

【提出先】

〒861-5598
熊本市北区和泉町325番地
熊本保健科学大学 入試・広報課

成績開示手続きについて

 

本学では、総合型選抜(エントリーは除く)、学校推薦型選抜(公募)、一般選抜、大学入学共通テスト利用選抜(前期日程)の受験者に係る成績を、受験者本人から申請があった場合に限り開示します。
開示を希望する方は、次の要領でお申し込みください。

令和6年度入学者選抜に係る成績の開示は次のとおり取り扱います。

  • 成績を開示する対象者は、受験者本人のみとします(代理人への開示は行いません)。
  • 開示する成績は、筆記試験の点数のみとし、面接評価(段階評価)及び順位は公表しません。 
    • 総合型選抜のみ、プレゼンテーション及び個人面接の点数も公表します。
  • 成績開示申請期間は、5月1日~5月31日(土・日・祝日は除く)の午前9時~午後5時とします。
  • 申請書類は、成績開示申請書、受験票(本人確認のため)、及び返信用封筒(本人氏名・自宅住所を記載、長形3号・414円分の切手貼付)とします。
  • 申請は、窓口(入試・広報課)または郵送で受け付けます。
  • 成績開示申請書は、下記よりダウンロードしてください。
  • 成績開示は本人への郵送のみで行い、提出した受験票は、成績開示申請郵送の際に本人に返却します。
  • 令和5年度以前の入学者選抜に係る個人成績は、開示しません。

成績開示申請書

  • ご不明な点等ございましたら、入試・広報課(TEL:096-275-2215)までお問い合わせください。
【送付先】

〒861-5598 熊本市北区和泉町325番地
熊本保健科学大学 入試・広報課(成績開示申請)宛

被災者への減免制度(令和7年度入試)

熊本保健科学大学では、大学の指定する自然災害により被災された志願者の経済的負担を軽減し、進学機会の確保を図るため、志願者及び入学者に対しての減免制度があります。
大学の指定する自然災害が発生した場合は、こちらでお知らせいたします。

大学の指定する自然災害

・現在、大学の指定する自然災害はありません。

減免措置の概要
【入学検定料の減免措置】
申 請 事 由
(本学の指定する自然災害にて)
減 免 額
学費を負担するはずであった
保護者等(主たる生計主)が死亡した場合
令和6年度入試の入学検定料の全額
学費を負担する者(保護者等)の居住する家屋
「全壊(流出・消失)」「大規模半壊」「半壊」の被害を受けた場合
  • 勤労学生等で学生本人が学費を負担する場合は、学生本人が居住する家屋が対象です。
  • 損壊した居住家屋について、持家・借家は問いません。
【学納金の減免措置】
申 請 事 由
(本学の指定する自然災害にて)
減 免 額
学費を負担するはずであった
保護者等(主たる生計主)が死亡した場合
入学金を除く
令和6年度学納金(年額)の全額
学費を負担する者(保護者等)が所有し居住する家屋
「全壊(流出・消失)」の被害を受けた場合
学費を負担する者(保護者等)が所有し居住する家屋
「大規模半壊」「半壊」の被害を受けた場合
入学金を除く
令和6年度学納金(年額)の半額
  • 減免対象となる学納金の範囲は、令和6年度分の、授業料、実験実習料、施設設備資金・教材充実料・厚生料で、入学時のみに発生する入学金や委託徴収金は対象となりません。
  • 対象者は、令和6年度に本学に入学する学生等(学部生、大学院生、助産別科生、キャリア教育研修センター生)で、上記①②③のいずれかの申請事由に該当する方です。
  • 勤労学生等で学生本人が学費を負担している場合は、学生本人が所有し居住する家屋が対象です。
  • 所属施設(職場)が学費負担をしている場合は、減免措置の対象とはなりません。
減免申請に必要な書類
【入学検定料の減免措置】
  • 返却不可のため、申請書以外はコピーでも構いません。
  • ①の場合:死亡を証明する公的書類及び入学検定料(エントリー料)減免申請書
  • ②の場合:市町村の発行する罹災証明書(全壊・大規模半壊・半壊等の記載のあるもの)及び入学検定料(エントリー料)減免申請書
【学納金の減免措置】
  • 返却不可のため、申請書以外はコピーでも構いません。
  • ①の場合:死亡を証明する公的書類及び学納金減免申請書
  • ②③の場合:市町村の発行する罹災証明書(全壊・大規模半壊・半壊等の記載のあるもの)及び学納金減免申請書。なお、罹災証明書に家屋所有の表示がない場合は、固定資産評価証明など家屋の所有を証明する書類(災害発生年度のものに限る)も必要です。
申請方法
【入学検定料の減免措置】

所定の申請書類を、出願提出書類とともに入試・広報課へ郵送してください。

  • 総合型選抜のエントリー料減免につきましては、エントリー選考結果に同封しております案内文書をご確認ください。
【学納金の減免措置】

学納金の減免申請手続については、合格通知の際にお知らせいたします。

お問合せ先

【入学検定料(エントリー料)の減免措置】

入試・広報課(直通):096-275-2215

【学納金の減免措置】

経理課(直通):096-275-2124