入試のポイント
Webによる出願です!
熊本保健科学大学では、
すべての入試区分においてWebによる出願です。
紙媒体の入学試験要項(願書)はありません。
本学ホームページからダウンロードしてください。
Web出願ページはこちら
Web出願のメリット
- 1願書の取り寄せ不要
- 2パソコンやスマホから簡単に入力・修正
- 324時間、出願や入学検定料の支払いOK
Web出願の流れ

入試日程
入試区分 | 出願期間 | 試験日 | 合格発表 |
---|---|---|---|
一般選抜 | 1月6日(月)〜1月27日(月)17:00まで | 2月4日(火) | 2月19日(水) |
大学入学共通テスト利用選抜(前期) | 個別試験なし | ||
大学入学共通テスト利用選抜(後期) | 2月19日(水)〜2月27日(木)17:00まで | 3月7日(金) | 3月14日(金) |
複数の学科(専攻)への併願で、
合格のチャンスが広がります。
一般選抜と大学入学共通テスト利用選抜(前期)の併願、
または大学入学共通テスト利用選抜(前期)のみで、
複数の学科(専攻)に出願することができます。

出願学科(専攻)の数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
---|---|---|---|---|---|
1件目 | 15,000円 | ||||
2件目以降 | - | 5,000円 | 5,000円×2 | 5,000円×3 | 5,000円×4 |
合計 | 15,000 | 20,000円 | 25,000円 | 30,000円 | 35,000円 |
※出願方法の詳細については、必ず入学試験要項で確認してください。
一般選抜の特徴をチェック!

志願者調書では、高校での活動実績や英語外部検定試験などを評価します。
志願者調書※の内容
評価項目 | 内容 | 配点 |
---|---|---|
学業※1 | 研究発表、コンクール、展覧会、懸賞論文等 | 20点 |
課外活動※1 | 部活動、ボランティア活動、生徒会活動、3週間以上留学経験等 | |
英語外部検定試験※2 | CEFRのB1レベル以上 | |
その他の資格※3
|
日本漢字能力検定(漢検)2級以上 | |
実用数学技能検定(数検)2級以上 |
※1 高校入学以降の活動実績を評価します。
※2 対象となる資格・検定は、文部科学省作成の「各資格・検定試験とCEFR対照表(文部科学省 平成30年3月)」に記載されている資格・検定に限定されます。なお、スコアを取得した期間の設定はありません(高校入学以前のスコアも有効)。
※3 どちらか1つのスコアが有効となります。なお、スコアを取得した期間の設定はありません(高校入学以前のスコアも有効)。
進学や入試に関するご質問や
お問い合わせはこちらまで。
096-275-2215
[ 入試・広報課 ]
医療のプロフェッショナルを
目指すなら。
現代医療を支える医療人になるなら熊本保健科学大学へ。
熊保大には学生がより良い環境で勉強し、充実した学生生活を過ごすための強みがあります。
そんな熊保大の7つの強みを紹介します。
就職
開学以来、就職率100%
学生が早期に自分の職業興味を認識することで、主体的に進路を選択し、一人ひとりの目標に向って有意義な学生生活を送れるように、熊保大の教職員スタッフが一丸となって就職の支援を行っています。40人の学生数に対して5〜600施設から求人がある学科もあり、職場を選択できることも魅力です。
2023年度も全ての学科で就職率100%※就職希望者に対する決定率
を達成しました。
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理由1
就職委員会とスモールグループ、
就職・実習支援課による就職支援 - 就職委員会とスモールグループ担当教員、就職・実習支援課が連携し、一人ひとりに合った就職の実現に向けて、きめ細やかなサポートを実施しています。進路相談の対応はもちろんのこと、模擬面接や履歴書の書き方指導など就職活動本番に向けた実践的な指導も随時行っています。
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理由2
保護者会の実施
- 2・3年生と4年生の保護者会を開催します。学生の修学・就職•国家試験について保護者へ説明し、就職実現に向けての支援協力を保護者の皆様にもお願いしています。
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理由3
同期会開催
- 卒業後半年~1年の間で卒業生を対象に情報交換会、懇親会を開催します。教員と卒業生で情報交換会を行うことで就職後の悩みを解決しています。また、卒業生として後輩への就職支援協力をお願いしています。
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理由4
就職先開拓
- 就職先確保と情報収集のために、全国各地で活躍する卒業生のネットワークを活かし、年間200~250の医療関連施設、および企業を訪問。就職希望学生の就職100%達成に向けて活動しています。
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理由5
キャリア形成支援
- 本学では「キャリアデザイン」("現在の自分"から"未来の自分"になるまでのシナリオを具体的に描く)という考えを多くの医療系大学に先駆けて導入し、教員と職員が一体となって学生のシナリオ実現を強力にバックアップしています。
国家試験
全国平均を大きく上回る
国家試験合格率
※( )内は全国平均合格率
※2022年度入学生より、保健師選択制は廃止しています。
2025年度より保健師養成のための「公衆衛生看護学専攻科」を新設します。
学修環境
万全の教育環境
- スモールグループ担任制
- 学生5~8名を1~2名の教員が担当し、学業や進路、健康相談など学生生活の全般について指導にあたります。気になることや心配ごとがあれば、いつでも担任に相談し、サポートを受けることができます。
- ピア・サポート制度
- 大学教育を受けるにあたり、不足している基礎学力を補う「リメディアル教育」や、大学生活をスムーズに過ごせるように、研修を受けた上級生が相談に応じたりアドバイスをする「ピア・サポート制度」など充実した支援体制が整っています。
- 国試対策
- 本学の国家試験合格率は全国でもトップレベルです。経験豊富な教員のアドバイスや、模試の結果把握、必要に応じた面談や補習の実施など早期からの対策を行い、学生一人ひとりの目標を後押しします。
- アクティブラーニングを支える図書館
- 医療系図書や電子ジャーナル、DVDなど豊富な資料が揃う図書館は、学習支援の中心となる場です。電子黒板を利用したディスカッションをはじめ、グループ学習も活発に行われています。
- アカデミックスキル支援
- ライティング、プレゼンテーション、パソコン操作など、大学での学びに欠かせないスキルの修得を支援。対話を通じ「学ぶ」ことの楽しさに気づき、書く・話す・読む・聞く・考える能力を伸ばし、社会のあらゆる分野で求められているスキルを身につけます。
- 教育研究設備
- 医学検査、看護、リハビリテーションそれぞれの学科に合わせた最先端の教育研究設備があります。実際の医療現場に近い実習室や、高度な研究を支える分析室・検査室が、夢の実現をサポートします。
国際交流
医療人に国境はない。
「studying abroad」
自分に足りないことが学べた。
リハビリテーション学科 理学療法学専攻
福島 史朗
(撮影時 1年生)
英語が好きで自信があったのですが、いざアメリカに来てみると、自分はまだまだだと痛感しました。留学をとおしてアメリカの医療のシステムを学び、海外の友達もできました。自分に足りなかったところもしっかり勉強できたと思うので、得たものを無駄にしないように、よりいっそう理学療法士になるための勉強をがんばっていきたいと思います。
「ありがとう」の気持ちを
伝えたい。
医学検査学科 上内 初音
(撮影時 3年生)
積極的に授業を進めたり、残って勉強したり、一生懸命な学生さんたちが多い大学だと思いました。この留学に参加して、ホストファミリーと一緒に生活し、言語がちがう友人たちと話すなかで、「ありがとう」の気持ちを伝えることは大事だと思いました。日本に帰ったら、両親にも友達にも「ありがとう」とたくさん言いたいと思っています。
奨学制度
他大学と比較しても
通いやすい学費設定
熊本保健科学大学では、学生や保護者の皆さんをあらゆる面でサポートしたいと思っています。そのひとつが学費の設定です。他の保健医療系私立大学と比べて、熊保大の学費は九州でもトップクラスの安さになっています。また、独自の奨学制度を設置し、学生の皆さんの学ぶ熱意と意欲を力強くバックアップしています。
充実の奨学制度
-
返済不要の奨学制度で、経済的な不安があっても夢をあきらめずにキャンパスライフを送っていただけます。
入試前予約型奨学制度
年額40万円給付(減免)
※各学年10名程度に給付(減免)一般奨学制度
年額60万円給付
※各学年16名に給付(毎月5万円ずつ給付)化血研奨学制度
年額60万円給付
※各学年3名に給付(毎月5万円ずつ給付)奨学制度の詳細は本学ホームページをご覧ください。
地域連携 〜ボランティア活動〜
Lovers
〜難病患者・家族を支える会〜
「未来をつくる若者・オブ・ザ・イヤー」
内閣府特命担当大臣表彰を受賞
「Lovers〜難病患者・家族を支える会〜」は、熊保大生による医療ボランティアサークルです。難病患者さんやその家族との出会いの中で、「愛を考え、愛を感じ取る」という理念を掲げています。知的障害者を中心に構成されるパフォーマンスグループによる「命のコンサート」開催の手伝い、入院患者さんに向けたクリスマスのハンドベル演奏、パラリンピックの正式種目でもあるヨーロッパ生まれのスポーツ、ボッチャを楽しむ交流会、指定難病の勉強会など、一年をとおして幅広く活動しています。
Loversは、難病や障害がある方やその家族に対するサポートを14年間にわたり継続的に行い、地域からの信頼も厚く、特に難病団体と地域とのかけ橋となっていることが高く評価されて令和3年度、内閣府主催「未来をつくる若者・オブ・ザ・イヤー」内閣府特命大臣表彰を受賞しました。


10のボランティアクラブ・サークル
Lovers
~難病患者・家族を支える会
Rideto
BLS(Acr部)
指の輪(手話)
Natural・子どもの言語臨床研究会・GENERATION・LAVENDER・Healing Herb・アクティビティクラブ
産学連携・研究力
熊保大の知識と技術を幅広く生かし
健康社会の実現の一翼を担う
大学と企業が連携し、新しい価値を創造する産学連携。熊保大でもすでに取り組んでおり、全国でも珍しい研究を手がけています。また、本学の知識と技術をスポーツアスリート支援に生かした活動も行い、健康社会の実現を目指しています。
「共同研究講座」

熊本保健科学大学と一般財団法人化学及血清療法研究所(化血研)が連携して行なっている2つの研究講座である「生物毒素・抗毒素共同研究講座」と、「品質保証・精度管理学共同研究講座」。いずれも国内で類を見ないユニークな研究講座で、新規研究部門の開拓と研究成果の発表、高度な知識や能力を有する人材の育成、産学連携の推進が期待されています。
共同研究講座
健康・スポーツ教育研究センター
熊保大では、保健医療分野の教育と研究をとおして社会に貢献できる人材の要請に取り組んでいます。そこで、新たに「健康・スポーツ教育研究センター」を設置し、社会的要請の高い調査・研究・教育を積極的に推進します。センターでは、さまざまな活動をとおして、教育および研究活動の充実と向上を目指すとともに、実践の拠点として積極的に取り組みます。

健康・スポーツ教育研究センター
進学や入試に関するご質問や
お問い合わせはこちらまで。
096-275-2215
[ 入試・広報課 ]