熊本保健科学大学


大学紹介

ご挨拶

学長メッセージ

熊本保健科学大学 学長竹屋 元裕

来たれ!
次世代の専門医療人をめざす若者たち!

 社会環境の整備や医療の高度化によって、我が国では急速に高齢化が進み、百寿社会も目前に迫っています。長寿社会の進行とともに、国民の健康に対する期待は大きくふくらみ、健康で長生きしたいという「健康長寿」への願いが高まっています。この願いの実現のためには、医療やケアの充実は不可欠で、「次世代を担う専門医療人」へのニーズが増大しています。

 本学は、九州におけるトップレベルの保健医療系大学として、最新の設備と充実した教育スタッフを揃えており、全国平均を上回る国家試験合格率と高い就職率を維持しています。四年制大学としての歴史は長くはありませんが、前身である化血研衛生検査技師養成所から数えると、今年で60周年を迎え、人にたとえると還暦を迎えることになりました。現在までに9,000名を超える卒業生を輩出しており、とりわけ、臨床検査技師の養成数では九州で最大の実績を誇っており、諸先輩による強力なネットワークが構築されています。

 本学では「良き医療人」の育成のため、「知識」、「技術」、「思慮」、「仁愛」の四つの基本綱領を掲げています。「知識」と「技術」は、医療人としての基盤となるもので、講義や実習を通して本学の教員が修得の機会を提供いたしますが、本人自ら率先して学修する努力が不可欠です。「思慮」と「仁愛」の心を身につけるには、教室内の学修だけでは不十分で、課外活動やボランティア活動、海外留学などに積極的に参加する意欲を期待します。私ども教職員一同は、それぞれの国家資格を得るために必要な「知識」と「技術」を教授するだけでなく、「思慮」と「仁愛」の心を持った「良き医療人」となるために十分な修学環境を提供致します。

 大学とは人生の設計図を描く場所です。熊本保健科学大学で次世代を担う専門医療人としての「でっかい設計図」を描いてみませんか!



  • 略歴

  • 昭和52年 熊本大学医学部医学科卒業
  • 昭和56年 熊本大学大学院医学研究科
    病理系専攻(博士課程)修了
  • 昭和63年 熊本大学講師
    (医学部 病理学第二講座)
  • 平成5年 熊本大学助教授
    (医学部 病理学第二講座)
  • 平成12年 熊本大学教授
    (医学部 病理学第二講座)
  • 平成20年 熊本大学副医学部長・
    医学科長(併任)
  • 平成22年 熊本大学大学院教授
    (生命科学研究部 細胞病理学分野)
  • 平成23年 熊本大学大学院生命科学研究部長・
    医学教育部長・医学部長(併任)
  • 平成27年 熊本大学理事・副学長
  • 平成29年 学校法人銀杏学園評議員
  • 平成31年 熊本保健科学大学学長

理事長メッセージ

学校法人銀杏学園 理事長﨑元 達郎

「生きる」をひらくかけがえのない一人に!

皆さんは、夢ややりたいことを実現するために、最善と考えられる学習機会が得られる大学を選ばなければなりません。“良い人生”は、夢を実現しようとする志、人と自分を幸せに導こうとする心などにより方向づけられ、「学力」と「人間力」により、達成されると考えられます。

 「学力」は、本学4綱領のうちの「知識」と「技術」に対応しますが、主に、カリキュラムにより養う力を指し、幅広く深い教養と専門家として創造的に考える力、問題を発見し解決する力などです。「人間力」については、4綱領の内の「思慮」、「仁愛」が重要ですが、さらに、具体には、忍耐力(継続する力)、コミュニケーション力、人と連携する力、心身の健康維持力、国際力、リーダーシップなど、物事を実現するための学力以外の力と定義します。「人間力」は、カリキュラム以外に、クラブ活動のような課外活動、アルバイト、ボランティア、海外旅行などの経験で養われます。

 このために、本学では、熊保大クラブ活動振興宣言、熊保大ボランティアスピリット伝統の継承宣言を行うなどして、学生諸君の活動を支援するとともに、短期海外留学奨学金制度などを設けています。留学プログラムを経験して、卒業した看護学科の学生の中には、京都を訪れた外国人が入院した時に、英語でケアをしたい、という思いで京都大学附属病院に就職した人もいます。また、リハビリテーション学科 理学療法学専攻の学生には、本学を卒業後、アメリカの博士課程で理学療法士の資格をとり、アメリカでクリニックを開業したい、という夢を持っている学生もいます。

是非、皆さんも、本学のカリキュラムと国際プログラムなどを活用して、「学力」と「人間力」を獲得して、自らのキャリアを大きく展開させてください。



  • 略歴

  • 昭和20年 鹿児島県出身
  • 昭和42年 大阪大学工学部卒業
  • 昭和44年 大阪大学大学院工学研究科
    構築工学専攻(修士課程)修了
  • 昭和54年 熊本大学工学部助教授
  • 昭和54年 アメリカ合衆国オハイオ州立
    大学客員助教授
  • 昭和59年 熊本大学工学部教授
  • 平成14年4月 同工学部長
  • 平成14年11月 熊本大学学長
  • 平成16年 国立大学法人熊本大学学長
  • 平成22年 放送大学熊本学習センター所長
  • 平成27年 熊本保健科学大学学長
  • 平成29年 学校法人銀杏学園 理事長

将来ビジョン

保健医療系大学として、
我が国のリーディング大学の一つとなる。