熊本保健科学大学

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学部・学科

メッセージ

学科長・専攻長からのメッセージ

リハビリテーション学科 学科長・教授田中 聡

 リハビリテーション(rehabilitation)とは、ことばの成り立ちからは「再び(体を動かす)能力を持たせる」、さらには「再び(社会生活に)適合させる」といった意味を持ちます。本学のリハビリテーション学科では、理学療法士、作業療法士、及び言語聴覚士の3つの専門分野のセラピストの育成を行っています。セラピストは、それぞれの専門性をもとに、心身の障害を受けた人が、体を自由に動かせる状態に戻ることを目指すばかりではなく、患者様によっては、残された能力を最大限に活用して社会生活に適合していくこと、言い換えれば、新たな「自分らしい豊かな生き方」を作り出していくことを患者様に寄り添って支援する役割を担っています。本学科では、そのために必要な最新の医療知識や技術はもちろん、豊かな「人間力」、深い思慮と仁愛の心を持ち、他者との信頼関係に基づいた人間関係を構築して主体的に問題の解決に取り組める能力の習得を目標としています。そのような豊かな「人間力」を持つセラピストを目指す諸君と、本学科で共に学んで行けることを心待ちにしています。

リハビリテーション学科・生活機能療法学専攻 専攻長・教授山野 克明

作業療法士はその人の価値観を大切にする専門職です。

作業療法士という専門職はとてもわかりにくい職業です。ここで言う「作業」とは一般的な意味とは異なり、人が社会生活を営む上での行為全般を差す言葉です。食事や着替えをすること、勉強や仕事をすること、結婚して子育てをすること、余暇を楽しむこと、すべてを「作業」という言葉で表します。これらの行為はその人の価値観によってその重みづけが変わります。作業療法士は子どもから高齢者まで、その人の価値観を大切にし、その人に寄り添い、その人の人生を支援する専門職です。

リハビリテーション学科 生活機能療法学専攻の卒業生

林 和樹 (2013年3月卒業)
【取得資格】 作業療法士

患者さんに選ばれる
作業療法士目指して毎日奮闘中です。

リハビリテーション病院で作業療法士として勤務しています。作業療法は、患者さんの人生に関わる仕事で、責任とやりがいを感じています。"(日常の)動作ができるようになった"と、笑顔の患者さんやご家族と一緒に喜ぶ時、作業療法士になって良かったと思います。将来、仕事の成果を国際学会で発表したいと、現在、猪突猛進中です。